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【初心者必見】YouTubeでバズる動画を作るポイント5つを解説!バズる動画には共通点がある!

こんにちは、ささみです!

この記事に辿り着いた方は、YouTubeを始めたけど再生回数や視聴者数が伸びなくて悩んでいたり、これから始めようとしているけどできるだけ短時間で成果を出したい、と思っている方もいるのではないでしょうか。

コロナでYouTubeを始めた人は激増し、YouTube市場も飽和状態にある中で、果たしてYouTubeで動画を投稿して稼げるようになるのか、疑問ですよね。

ほとんどの人は、YouTubeで成功するのはほんの一握りの運が良かった人と思って、諦めてしまうと思いますが、このタイトルをクリックして本サイトへ来られた方は、諦めなくて大丈夫です!

YouTubeでのバズらせ方も、受験と同じで、傾向と対策ができます!YouTubeは運ゲーではありません!

共通点やポイントをしっかり押さえて対策をすれば、運ゲーと思ってやっている人よりは確実に効果があります。

それでも確実にバズるわけではないでしょ?と思った方もいるかもしれません。

確かに確実にバズるわけではありませんが、本当に稼ぎたいのであれば、バズらせるための努力を絶対にするべきです。

また、一度たまたまバズらせることができたとしても、次にバズる保証もありませんので、しっかりとポイントを押さえて実践に移していきましょう。

そもそもバズるとは?

「バズる」とは、SNSやインターネット上で話題になり、多くの人の注目を集めることです。

語源は英単語の「Buzz」(人がざわめく、噂話になる)に由来すると言われています。

元々はネットスラングでしたが、スマホの普及によりSNSでバズることが大きな利益につながることが判明したため、最近はマーケティング用語の1つとして使用されるようになりました。

ではなぜYouTube動画がバズるのでしょうか。その理由と共通点について詳しく解説します。

バズる動画の共通点

新しい情報

視聴者がまだ知らない、最新かつ独自の情報を提供することで、注目を集めやすくなります。
新しい情報とは、目新しさや、新しい手法のものも含みます。
特にニッチなテーマや専門的な内容が人気になることがありますが、誰もやったことがない内容の動画をいち早く投稿することが大事になります。

ギャップや意外性がある

視聴者の予想を裏切る「驚き」や「意外性」のある動画は、視聴者に強い印象を残し、バズりやすい傾向にあります。
ギャルが東大受験して合格するまでの本がバズったのも、人々はギャップや意外性を好む傾向にあるからです。
多くの人が知っている情報と目にした情報の差が大きいほど、バズる可能性が高いです。

共感を呼ぶ

視聴者の感情に訴えかけたり、応援したくなるような、共感を呼ぶ内容の動画はバズりやすいです。
さらに、視聴者が感情移入できるストーリーやメッセージは、強い共感を生み、視聴者同士のシェアや会話に広がります。
一方で、視聴者に「拡散してほしい」という下心が見えると炎上する可能性もあるため注意が必要です。

広告色が薄い

広告やPRを目的とした動画は、視聴者が離脱しやすいです。
視聴者目線で、視聴者が純粋に動画の内容を楽しめることを意識して制作することが重要です。

話題性のあるテーマ

流行や話題性のあるテーマを取り入れることで、検索やSNSで拡散されやすくなります。
中でも議論を呼ぶような内容の動画は、視聴者が自分の意見を加えて拡散する可能性が高く、その意見がさらに別の議論を生み、結果的にバズることがあリます。
一方で、扱うテーマを間違えると大炎上につながることになるため、政治やジェンダーといったデリケートな話題は避け、ポジティブな意見が多いテーマにすることが最善です。

バズるための3つの要素

①クリック率が高い

クリック率が高いとYouTubeでの検索結果の上位に入りやすくなり、関連動画枠におすすめの動画として表示される確立が高くなります。
特に大事なのが視聴者の注目を引くサムネイルです!サムネイルは視覚的に目立つものを心がけましょう。

②再生時間が長い

再生時間が長いと、YouTubeのアルゴリズムに好影響を与え、さらに多くの人に動画が推奨されるようになります。
その結果、おすすめ欄や関連動画枠への表示が増え、再生回数が増えます。
再生時間を長くするためには、魅力的なイントロの作成と、短い時間でインパクトを伝えることが重要です。

③エンゲージメント率が高い

視聴者からの「いいね」や「コメント」、動画のシェアなどのエンゲージメントが高い動画は、YouTubeのおすすめ欄にも表示されやすくなります。
エンゲージメント率を上げるには、内容に相違がないサムネイル・タイトル作成、コメントしやすい内容、面白いと感じてもらえる動画が重要です。
普段からコメントを真摯に返して、根強いファンを作ることも大事になります。

バズる動画を作るポイント5つ

1. 最新情報・オリジナル情報の発信

最新情報は視聴者のニーズが大きいところになります。
最新情報はスピードが命なので、虚偽の情報を流さないようしっかりとリサーチした上で発信をするようにしましょう。
また、最新のトピックや情報だけでなく、自分だけが知っている情報や経験をシェアすることで、価値のある動画が作れます。

2. トレンドにアレンジを加える

流行をそのまま追うだけでなく、自分の個性やオリジナルな要素を加えることで、他の動画との差別化が図れます。
例えば、「メントスコーラをしながらメカニズムを解説してみた」や、「強風オールバックの替え歌を作成してみた」、などのアレンジをすることです。
トレンドに一工夫加えて差別化することで、バズりやすくなります。

3. 共感を呼ぶ要素を取り入れる

視聴者が感情的に共感できる要素を動画に取り入れることで、視聴回数やシェア率が高まり、高いエンゲージメント率につながリます。
特に、感動や笑いを誘う要素は効果的です。

4. 視聴者のコメントを見る

視聴者のコメントには、視聴者の需要や興味を持っていることなど多くのヒントが隠されています。
視聴者のコメントから得られるフィードバックは、次の動画作りに活かす貴重な情報源にもなりますので、視聴者のニーズを知り、それに応える動画を作りましょう。
また、いいねやコメントが多くついている他の動画を参考にするのもおすすめです。

5. コラボする

他のYouTuberやインフルエンサーとコラボすることで、互いの視聴者層を広げ、新たな視聴者を獲得できる可能性が高まります。
自分のことを知らない視聴者層も動画を見てくれるので、興味を持ってもらえたら自分のチャンネル登録者数を増やすチャンスにもなります。
コラボする相手とその視聴者層も考慮した上で、実践してみましょう。

まとめ:視聴者が見たい動画を作ろう!

本日は、YouTubeでバズる動画の共通点と、バズるための3つの要素、バズる動画を作るポイント5つをご紹介しました。

最終的にバズる動画を作るには、視聴者が何を求めているのかを常に意識することが大切です。(視聴者ファースト!)

動画がうまく伸びない、バズらないと感じたら、本日ご紹介したポイントを押さえている動画になっているのか、今一度確認し、継続的に改善をしていくようにしましょう。

視聴者が興味を持ち、共感できる動画を提供し続けることで、チャンネルの成長につながりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!